5/24 から3日間、往復飛行機で日光方面に行ってきました。まず石の里 大谷(おうや)地下採掘場跡を見学。今ではCMやコンサートの場所として使用されているとのこと。

輪王寺 大猷院(たいゆういん) 徳川三代将軍家光の廟所(びょうしょ)。今まで公開されていなかった釈迦図も特別に見せて頂く機会を得た。

夜叉門は4体の夜叉が霊廟(れいびょう)を守っているのであるが、その中でも「鳥摩勒伽」(うまろきゃ)は全国でも珍しい仏像。ひざ小僧の言葉もこの像からできている。

「神厩舎」(しんきゅうしゃ)は猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されているが、中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻は有名。

日光東照宮 陽明門(国宝)いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」呼ばれるぐらい素晴らしい。前回は大雨でまともに見られなかったが、今回はゆっくりと見学できた。しかし修学旅行で来ている生徒の多いこと・・・
