国道168号線は国道と思えないぐらい細いところがあり、ツアーのバスの運転手も代わってほしいと言うぐらいバス1台が通れるところもあった。さすがに秘境・・・泊まりはかけ流し温泉の湯泉地温泉(単純硫黄泉60℃)。熊野本宮大社によってから巨大な滝が少しづつ岩をえぐり滝つぼを後退させていき、この繰り返しにの侵食活動によって延長31Kmができたと言われている。約2時間のジェット船でのめぐりだが途中野生のサルなど歓迎(?)。写真は夫婦岩。

ジェット船は50キロぐらいのスピードを出すところもあり、かなりのスピード感を味わえる。
紅葉はまだだったが、紅葉したらすばらしいだろうと想像できる。

日本一の過疎地になっている十津川村にある谷瀬の吊り橋は長さ297m高さ54mの鉄線の吊り橋。
すごい揺れのため途中で引き返す人もたくさんいました。お母さんも行きはへっぴり腰で渡っていたが、どうしても渡って帰らなければいけないので、なんと早いこと。
