来週、九州からのお客さんの前調べと運動不足もあり直樹を含め3人で疎水べりを京都駅まで歩きました。

Family Site
来週、九州からのお客さんの前調べと運動不足もあり直樹を含め3人で疎水べりを京都駅まで歩きました。
今日は出町柳から御所を抜け二条城の北西にあった大極殿跡を通り、京都アスニーを見学し、国宝の千本釈迦堂、船岡山を経て出町柳と京都の北をぐるりと回るコースを歩きました。
今回は歩くだけではなく色々な経験も味わいました。
出水通にある山中油店(写真)の歴史ある風貌、たまたま火曜日が休みであったので店の中はわからなかったが再度訪問したい。
千本五辻にある五辻の昆布の3代目久世喜一社長と昆布について話ができたこと。(昆布は古いほどおいしい)
お昼は近畿財務局の西にあるSARASAかもがわでランチを食べたのであるが、食事のことではなく、そこにおいてあったカロム(彦根がルーツと言われているビリヤードとおはじきを組み合わせた盤上ゲーム)を発見したことである。ここが京都(日本?)カロム協会になっている。
1月27日~2月25日の金、土(9月~10月再)に芝居小屋八千代座(国指定重要文化財)で山鹿風情物語と題し、山鹿太鼓と灯籠踊りの競演が見られた。(500円)
山鹿太鼓は全国太鼓大会で優勝した実力。
当社従業員も一員。(左端)
幻想的な優雅な山鹿灯籠踊り。 |
紅葉に誘われ自宅から東福寺、そして四条まで歩きました。先週も東福寺にのぞきに行きましたがこの一週間でかなり紅葉は進んでおりましたし、見学の観光客もすごい人でした。
11台の屋台の内、からくり演技を行うのはこの布袋台のみで、布袋は24本、綾は12本の引綱で操られているとのこと。すばらしい演技(操り)に見ている人全てが拍手喝采。
飛騨の高山の食文化のひとつ、みたらし団子、醤油をつけて焼いただけの素朴なものを食べました。
今日は熊野古道の一部を歩いてきました。
それも杉木立の美しい伏拝王子から熊野本宮大社の熊野詣のクライマックス。
昔、京都から片道330Kmの熊野詣には99の王子(丘や峠のように眺めが良い休憩場所)があると言われている。実際はないとのこと。
自然のマイナスイオンのすばらしいこと。また、熊野川の色は自然とは思えない言葉で言い尽くせない色でした。
世界遺産になった熊野道であるが杉並木のなかというより杉の根の道といってもいいほどつまずきそうな根の露出である。
約2000年の歴史をもつ熊野本宮大社の社殿は世界遺産。
真ん中が本宮、左が結宮、右が若宮(伊勢の天照大神)。
伊吹山は山頂駐車場で残念ながらガスがかかり、3M先が見えないほど。しかし気温は18℃と地上と10℃の差、気温だけは天国であるがお花畑の散策は危険なためあきらめました。
途中、ミルクファーム伊吹のブドウのジェラートと伊吹そば(日本のそばの発祥地)を食べ醒井の旧中仙道沿いに流れる地蔵川の梅花藻を見学に!!
伊吹山残念ではあったが再度訪問したい。
梅花藻は少し時期が遅いがわれわれを待っていてくれたかのようにまだ咲いていた。
地蔵川を流れる清水は居醒(いざめ)の清水から湧き出る湧水で、梅花藻は地蔵川に群生する多年草の水草。
梅の花に似た小さな花をつける。
7日から9日まで尾瀬に行ってきました。
まず沼山峠から大清水まで11Km尾瀬沼経由で歩きました。普段歩いて鍛えていると思っていたのに足腰ともがたがたになりました。
尾瀬沼
梅雨時期にもかかわらず天気は快晴ではありませんでしたが雨にも降られずベストコンデションでした。水芭蕉は時期的に遅く点々しか咲いていませんでしたが、カキツバタ、ニッコウキスゲ、ワタスゲ、レンゲツツジはすばらしく咲き乱れ迎えてくれ、疲れも吹っ飛ぶようでした。
尾瀬ヶ原(鳩待峠~山の鼻~三又の往復12Km) |
町家ギャラリー
丸太町と思っていたのがなんと今出川、
またバック・・・
バラを見る予定で植物園まで歩きました。
写真は前がキンギョソウ、後ろの葱坊主みたいのはアリウム・ギガンチュームとのことです。
この後、次の目的地大宮通元誓願寺へ・・・・・場所を勘違いしていて、必要以上のウォーキングに・・・疲れた。
府立植物園ですがどこかの国に行ったようでしょ!
花の名前は忘れてしまいました。